刑事事件の解決実績

友人の通帳を盗み現金を引き出したが、不起訴処分となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

被害者である友人のバッグから通帳を盗み取り、後日現金を引き出したとされるケース。自首を前提に刑事事件化前に受任。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

ホテル

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

23.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

逮捕の可能性も十分にあったことから、依頼者に自首するよう説得しました。また、被害者との間で示談を成立させ、不起訴処分の結果が得られたのです。

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