未成年者にわいせつな画像を送らせた件で、刑事事件化を防いだ事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
SNSで知り合った18歳未満の少女に、わいせつな画像を撮らせて送信させた。その後女性と連絡がつかなくなり、不安に思ったことから法律相談に至った。刑事事件化前に受任。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
警察の自首に同行し、身体拘束回避のための活動を行い、逮捕を防いだ。その後、刑事事件化することなく事件終了となった。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
何度もLINEや電話・対面での話し合い、色々な相談に乗って頂いて安心しました。
この度は大変お世話になりました。何度も直接対面しての話し合いをしていただいたり、LINEや電話でも忙しい中、お時間を割いて対応して頂いたこと感謝しております。私自身のこと、私の周囲の事の相談に乗ってもらい安心することができました。今後二度とこのような事は起こさないよう誠実に生きていくことを誓います。もし万が一別件の事件等に巻き込まれるような事があり、弁護士先生のお力が必要なときには相談させて頂きたいとおもいます。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。