インターネットで児童ポルノにあたる動画像を収集し、略式罰金となった事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
インターネットの掲示板等で児童ポルノにあたる動画像を1年にわたり収集していたとされるケース。警察の家宅捜索をうけPCが押収されたことにより事件が発覚。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金30万円
当初より略式罰金が見込まれた事件であるため、取調べへのアドバイスや情状弁護活動等により依頼者の不安緩和に努めた。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
取調べで何を聞かれるのか、どう答えればよいのかという不安はつきものです。もし取調べ前に法律相談を受けることができれば、対応について具体的なアドバイスが可能です。
