路上に倒れていた被害者を車両に巻き込んで死亡させた件で、不起訴になった事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
路上で倒れていた被害者をトラックで轢過し、また物か何かを踏んだものと誤認して現場を立ち去ったとされるケース。過失運転致死と道交法違反の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
事故を回避する余地がなかった点を主張。意見書を提出する等した結果、嫌疑不十分で不起訴となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
被害者には遠方にご家族がお一人おられました。弁護士は、刑事処分を望んではおられない旨のご家族の嘆願書を入手し、検察へと提出するなど、寛大な処分を求める弁護活動をつづけました。
