刑事事件の解決実績

窃盗えん罪での被害届が懸念されたが、事件化を回避できた事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

駅構内トイレにおいて、自分の傘と他人の傘を間違えて持って行き、被害者に「泥棒!」と叫ばれたものの、気づかずに現場を後にしたケース。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

不送致

依頼者の意向に沿い顧問としてアドバイスを行った他、意見書や添付資料等の作成に協力した。

弁護活動

依頼から

3.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

傘の取り違えについて「泥棒」と大声をあげられたことで、依頼者は今後被害届が出されてしまうのではないかと非常に不安をお持ちでした。少しでもご不安を解消していただけるように、後になって事件になることが無いように、警察まで付き添い、多方面に確認をおこない、慎重に対応しました。

お客さまからの声

先生のおかげで、自分自身を取り戻せた感じがします。

自分自身どうなるのかな?という気持ちで、いっぱいでした。しかし、アトム法律事務所の先生のおかげで自分自身をとり戻せた感じがします。五月頃から頭痛がひどく八月頃迄体調不良の私でしたが、今は体調も良くなり、とても幸せな日々を送っています。本当にお世話になり、ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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