公的な申請書を偽造して提出したが、裁判で執行猶予が付いた事例
アトム法律事務所福岡支部
成瀬潤弁護士
依頼者は建築士であるところ、建築確認申請書類を偽造し、あたかも本物であるかのように装って提出したとされるケース。有印公文書偽造・同行使の事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年6か月,執行猶予3年
裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を獲得した。
