偽装結婚を仲介したものとして逮捕されたが、不起訴となった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
知り合いに依頼され、結婚相手の紹介を行ったが、その結婚が偽装結婚であり、依頼者も共犯とされたケース。電磁的公正証書原本不実記録、同供用の事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
情状弁護を尽くし、不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
被疑者および依頼者には、仕事への影響や実名報道を避けたいという共通の目標がありました。弁護活動の方向性は明確に定まっていたので、取り調べへの対応の仕方についてアドバイスをおこない、情状弁護を尽くして不起訴を獲得しました。
