刑事事件の解決実績

学内でカバンと現金を盗んだが、示談が成立して不起訴になった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

専門学校において、教室内に置かれていた被害者が所有するカバンから財布を取りだし中の現金を盗み出したとされるケース。窃盗の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

学校

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

1.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

被害者に謝罪と賠償をおこなったものの、許しを得られず、どのように対応するべきかと相談いただきました。弁護士は、被害者に対して示談を申し入れ、賠償が済んでいること、謝罪を受け入れることなどを含む示談を成立させました。結果として、不起訴処分となったのです。

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