刑事事件の解決実績

車でひき逃げしをし、執行猶予つき判決となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

自動車の運転中、不注意により、被害者の運転する車に衝突、さらに追従していた自転車が巻き込まれたとされるケース。依頼者は救護、警察への通報を行わず現場を去った。過失運転致傷、道交法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

懲役1年,執行猶予3年

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。執行猶予処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

6.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼人は被害者への損害賠償について自身が加入する自動車の任意保険で対応したうえで、さらに被害者と示談を成立させましたが公判請求された事例です。もっとも、実刑を回避して、執行猶予付きの判決が得られています。

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