夫婦喧嘩の仲裁に入った息子の首を締めて逮捕されたが、不起訴処分で終了した事例
アトム法律事務所名古屋支部
東山大祐弁護士
妻と夫婦喧嘩になっていた際に、間に入った息子の首を絞め、床に押し倒すなどしたとされるケース。暴行として立件された。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
準抗告（裁判官の決定に対する不服申し立て）が認容され勾留が取り消され早期釈放が叶った。情状弁護を尽くし、不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
家庭内での暴行事件です。釈放後は自宅に帰らず知人宅で過ごすこと、弁護士がGPSで監視すること、被害届を取り下げること等を記した上申書を提出し、早期に釈放されました。最終的に事件は不起訴処分で終了しています。
