公然わいせつと盗撮で逮捕され、略式起訴で罰金刑となった事例
アトム法律事務所埼玉大宮支部
藤垣圭介弁護士
路上で陰部を露出し自慰行為を行ったとされるケース。また検挙後に別件の盗撮事案も発覚。迷惑防止条例違反、公然わいせつの事案。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金30万円
勾留が取り消され早期釈放が叶った。情状弁護を尽くし、盗撮について不起訴、公然わいせつについて略式罰金となった。
弁護活動
依頼から
藤垣圭介弁護士
依頼者家族による再犯防止対策への協力が得られたため、早期釈放が実現しました。被害者からは接触を拒否されてしまい示談は成立しませんでしたが、依頼者の反省態度などを伝えた結果、不起訴と罰金刑で終了となりました。
