路上で喧嘩相手を殴って取り調べを受けたが、不起訴になった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
路上での喧嘩トラブル。依頼者は駅前路上においてタクシー待ちをしていたところ、同じくタクシーを待っていた被害者男性と口論になり、被害者男性の顔面を手拳で数回殴るなどしたとされる。暴行の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者と宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
ご自身では被害者情報を入手できなかったため、弁護士が間に入って示談交渉を行いました。被害者は全治2週間ほどの怪我を負っており処罰感情が強かったため、本件で壊した電子機器などの賠償なども含めて示談を行いました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
LINEの無料相談が分かり易く、その後も丁寧な対応でした。
野根先生 この度はご対応頂きまして誠にありがとうございました。警察署からの帰宅後、慌ててネットで検索し、御事務所を知りました。LINEでの無料相談では焦っている私にとってはとても分かり易く、御事務所の対応に感謝しております。接見の際には、今後の対応についてご丁寧にご説明をして頂き、誠にありがとうございました。その後は、被害者様との示談、不起訴として頂きまして、重ね重ね誠にありがとうございました。今回の事件について猛省し、今度は2度と事件を起こさないように致します。野根先生ありがとうございました。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。