万引きで逮捕後、被害弁償や窃盗癖治療をし不起訴になった事例
アトム法律事務所
岡野武志弁護士
本屋で約900円相当の書籍を万引きし、当初は否認していたが後に容疑を認めるに至った窃盗の事案。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
万引きした書店に被害弁償を行い、また窃盗癖治療のため病院に通院。その旨の意見書を検察官に提出して交渉し、不起訴となった。
弁護活動
依頼から
岡野武志弁護士
逮捕後に認めに転じて釈放され、その後は、情状弁護を尽くしました。数年前に前歴があり、起訴される可能性が高い事案でしたが、被害弁償や窃盗癖の治療をし、弁護士の意見書で念押しして不起訴処分を獲得しました。
