刑事事件の解決実績

児童に暴行を加えたが、示談成立で不起訴処分となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

道路脇の公園を横切ろうとした際に児童らのサッカーボールが顔のほうに飛んできたことに腹を立て、児童の頭を叩いた。現場に居合わせた父親が通報。暴行の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

公園

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者が未成年だったため、法定代理人である両親と示談を締結。結果、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

3.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者が児童であったことから、被害者の父親と示談交渉を行いました。児童に対する暴行で被害感情が強く、示談が難航する可能性もありましたが、謝罪の意思を伝えるなどして示談が成立し、無事不起訴で解決しました。

お客さまからの声

初めての裁判で不安でいっぱいでしたが、先生の迅速な対応と適切なアドバイスで示談になりました。

お手紙

この度は野尻先生には本当にお世話になりました。警察で取り調べを受けた後、自分が犯してしまった事を深く考えて恐ろしくなりました。藁にもすがる思いでアトム法律事務所を見つけ、連絡しました。野尻先生は私の話を真摯に聞いて下さり、すぐに適切なアドバイスを下さいました。その後、速やかに警察や先方の被害者様と連絡を取り、不起訴へ向けて尽力して下さいました。私はこの様な裁判は始めてで、どうして良いかわからず、不安で一杯でしたが、野尻先生が尽力して下されたおかげで、示談が成立、不起訴となりました。野尻先生には本当に感謝しております。ありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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