刑事事件の解決実績

コンビニで食料品を窃盗したが、略式罰金で終了した事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

コンビニにおいて、食料品を13点、総額2600円相当を万引きしたが、依頼者が健忘症で記憶が欠落していた窃盗の事案。同種前科あり。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

店舗

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

罰金40万円

健忘についての医師の見解を得てその事実を主張。同種の前科があったが、情状弁護を尽くした結果、略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

2.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

万引きの前科前歴も多数あり、記憶のない窃盗に対して検察官から詰め寄られていたため、不安を抱えてアトムに来所されました。窃盗した事実は認めながら健忘症によって記憶がないことを主張し、再犯でしたが略式罰金で終了できました。

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