刑事事件の解決実績

食料品や日用品などを万引きしたが、示談成立で不起訴処分となった事例

東山大祐

アトム法律事務所名古屋支部

東山大祐弁護士

コンビニで日用品やお菓子などを万引きした。その後の捜査で、同日に書店で本を万引きしていたことも発覚。窃盗の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

スーパー/コンビニ

職業

公務員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害店舗と示談交渉を行った。1店舗とは示談を締結し、もう1店舗には被害弁済を行い、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

4.5か月

東山大祐

東山大祐弁護士

名古屋支部

大手企業の場合、刑事裁判が終わるまでは示談や被害弁償ができないことが多いものです。ですが、直営店ではなくオーナー店舗であれば、早期に示談等に応じて頂ける可能性はゼロではないでしょう。本件はオーナー店舗であり、早期にご連絡を入れた結果、示談等に応じて頂けて不起訴処分となりました。

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