事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
裁判官に意見書を提出したところ勾留請求が却下され早期釈放が叶った。被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結し不起訴処分を獲得。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
お酒の影響で、クラブ店舗が入ったビルの扉前で消火器を噴霧したり扉を蹴って損壊したりした事案でした。逮捕後に受任し、勾留請求されましたが、裁判官に対して意見書を提出して、勾留請求を却下させ、釈放につなげました。被害者への謝罪と賠償を尽くした結果、示談が成立し不起訴となりました。