刑事事件の解決実績

飲酒のうえ人身事故をおこし逃走したが、執行猶予がついた事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

飲酒運転をし、さらに路地に駐車していた被害者搭乗の乗用車に衝突したとされたケース。依頼者は現場から逃亡。被害者はむち打ちなどのケガを負った。道路交通法違反および過失運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

あり

最終結果

懲役10か月,執行猶予3年

保険会社から支払われる人身損害賠償金とは別に謝罪と賠償を尽くし、被害者から嘆願書をいただいた。情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

9.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

当初、アルコール等影響発覚免脱で捜査を受けていましたが、検察官の取調べの方法に問題があったので、検察官に調書の内容を争う姿勢を見せて意見しました。その結果、過失運転致傷罪・報告義務違反へ罪名が変更され、刑が軽くなりました。また、被害者との示談が成立した結果、執行猶予がつきました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ