刑事事件の解決実績

生徒2名への暴行で起訴されたが、執行猶予がついた事例

東山大祐

アトム法律事務所名古屋支部

東山大祐弁護士

教師として勤務する学校で、被害者児童の頭部を殴る等の暴行を加えたとされるケース。暴行として検挙されのちに暴力行為等処罰に関する法律違反に罪名変更された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

会社/職場内

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

懲役1年,執行猶予3年

示談は不成立であったが、裁判の場で依頼者が退職していること等を主張。情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得。

弁護活動

依頼から

4.0か月

お客さまからの声

何も出来ない状況で、最善最良の対応をして頂きました。

お手紙

この度は大変お世話になりました。被害者様の被害感情が強く、謝罪、弁業、示談等何もできない状況で、最善、最良の対応をして頂きました。~弁護士さんには感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。正直執行猶予付きの就職活動はとても厳しい状況ですが、家族との生活や時間を大切にしながら、前向きにやっていこうと思います。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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