事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者と釈放に関する合意書を作成し、勾留6日目で早期釈放された。その後、取調べに同行する等の活動を行い不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
DV事件は、被害者と同居しているので、逮捕後、勾留が長引くものでしょう。ですが、今回は、勾留が長引けば解雇されるリスクがあり、諸々の環境調整を迅速に行い、検察官に意見したところ、早期釈放を実現でき、解雇を回避できました。その後、取調べのアドバイス等をし、不起訴処分となりました。