事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
準抗告(裁判所の判断に対する不服申し立て)を行ったところ勾留が取り消され、早期釈放を実現。被害店舗と示談を締結し、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
依頼者には精神疾患があり、コンビニ店員に声をかけられてパニックになり逃げてしまいましたが、その際、何かのはずみで商品がバッグに入ってしまったという事案でした。商品を持ってきたこと自体は明らかだったので、謝罪と弁償を行い示談をした結果、不起訴で事件終了となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
会社に知られることなく、仕事復帰できました。
この度は大変お世話になりました。庄司先生の弁護活動のおかげで一旦は確定してしまった勾留が取り消されて留置場から釈放されたこと、示談が成立し起訴猶予となったことに心から感謝しております。起訴猶予となり、前科が付かなかったことは現在の社会生活において大きな心の支えになっています。私が犯ししてしまった過ちは消えませんが、今後二度と同じ過ちを犯さないように生活していくことを誓います。こんな私を助けて下さり、本当にありがとうございました。