事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。刑事事件化せず事件終了となった。
弁護活動
依頼から
東山大祐弁護士
依頼者は、被害者側から約200万円もの示談金を請求されており、実務の相場に比して非常に高額だったので、受任後は、弁護士より被害者の方へ、再度謝罪を申し入れ、謝罪を尽くすとともに、示談金額の交渉をしました。最終的には、実務の相場にしたがって示談がまとまり、事件終了となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
加害者、被害者の両者に立った弁護活動のお陰で今があります。
拝啓 このたびは、子供の弁護活動をしていただきありがとうございました。家族が突然加害者になり、卒業や就職が今まで頑張ってきた全てが台無しになってしまう、どうしたら良いか分からず何も出来ない無力さで毎日不安に押し潰されそうになり悩んでいた時に、インターネットで、アトム法律事務所を知り、先生の挨拶文の中で「法律は弱い者(もん)の見方やあらへん、知ってる者(もん)の見方や」それゆえにアトムの弁護士を味方にしませんか?とありきたりではなく飾らない文面が印象に残り依頼しました。年の瀬の忙しい時にも関わらず、直ぐにあって話を聞いていただく事が出来「もう大丈夫ですよ、私にお任せ下さい。」と優しい笑顔で言われた事で毎日の不安から救われました。今の生活が送れるのも被害者、加害者の立場に立った弁護活動があったからだと思います。子供共々今回の事を真摯に受けとめ、二度とこの様な事が無いよう普通の生活が送れる大切さを忘れず真面目に頑張って生きたいと思っております。先生に出会えてよかった。先生を始めスタッフの皆様方にはお世話になりました。本当にありがとうございました。