刑事事件の解決実績

飲酒運転による人身事故(危険運転)で、実刑を回避した事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

居酒屋で飲酒をした後、自宅に帰るために飲酒運転をし、交差点を右折した際に対向車線を直進してきた被害者車両と衝突したとされたケース。被害者は頚椎捻挫等のケガを負った。危険運転致傷の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

会社役員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

あり

最終結果

懲役10か月,執行猶予3年

被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結した結果、処分保留で釈放が叶った。裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を獲得。

弁護活動

依頼から

4.0か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

人身事故で執行猶予付き判決の可能性を上げるには、被害者への謝罪と賠償が必須でしょう。本件でも、被害者への謝罪と賠償を尽くし、宥恕付きの示談を得ました。担当検事によっては、あえて宥恕付きの示談を反故にする調書をとる方もいます。本件もそうでしたが、検察官に意見する等対策を講じました。

お客さまからの声

何もできず困っていた時、先生がすぐ動いてくれ安心できました。

今回は父の事故の事で、大変お世話になりました。初めての事で、無知な、家族だけでは、何も出来なく、困っていた時に、こちらの事務所を見つけ、竹原先生に出会えました。今の状況や今後の流れを教えていただき、すぐに動いていただけて、父も私達家族も安心出来ました。今回の様な事は、二度とくり返したくはありませんが、何かあった時は、又、ご相談させていただきたいと思っています。本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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