事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役10か月,執行猶予3年
被害者に謝罪と賠償を尽くして示談を締結した結果、処分保留で釈放。また、裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
岡野武志弁護士
人身事故で執行猶予付き判決の可能性を上げるには、被害者への謝罪と賠償が必須でしょう。本件でも被害者への謝罪と賠償を尽くし、宥恕付きの示談を得ました。担当検事によっては、あえて宥恕付きの示談を反故にする調書をとる方もいます。本件でもそうでしたが、検察官に意見するなどの対策を講じました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
何もできず困っていた時、先生がすぐ動いてくれ安心できました。
今回は父の事故の事で、大変お世話になりました。初めての事で、無知な、家族だけでは、何も出来なく、困っていた時に、こちらの事務所を見つけ、竹原先生に出会えました。今の状況や今後の流れを教えていただき、すぐに動いていただけて、父も私達家族も安心出来ました。今回の様な事は、二度とくり返したくはありませんが、何かあった時は、又、ご相談させていただきたいと思っています。本当にありがとうございました。