刑事事件の解決実績

未成年者との淫行で、高額の示談金を請求されたが解決した事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

未成年の少女とホテルで性行為をした。犯行後、被害者の弁護士あるいは親族を名乗る男から法外な示談金を要求される恐喝被害に遭った。青少年育成条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

ホテル

職業

学校関係者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

恐喝について告訴すると同時に、自首に同行。賠償の実施や要望書の提出などの活動で逮捕を阻止し、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

5.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

依頼者は、児童との性交後、被害者側の弁護士と名乗る人物(虚偽と判明)など複数人から非通知電話で数百万円の示談金を請求されており、今後の対応に不安をお持ちでした。受任後は、相手方の恐喝を告訴する一方で淫行の自首も行い、相場にしたがい被害弁償をしたことで、不起訴で終了となりました。

お客さまからの声

密に連絡をとって意思を尊重して事件を処理してくれました。

お手紙

担当していただき本当にありがとうございました。何もかもわからないところから始まったのに、イチからの詳しい説明、対応ごとに先の展開を予測、そして事件処理まで全てきちんとしていただけました。中でも連絡を密にとっていただけたこと、私個人の意思を尊重していただけたことは、本当にうれしく思います。ご迷惑おかけしたこと、多々ありましたが、本当にありがとうございました。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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