事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
準抗告(裁判官の決定に対する不服申し立て)が認容され勾留が取り消され早期釈放が叶った。被害に謝罪と賠償を尽くして示談が成立し不起訴となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
被害者が複数の未成年者で余罪もあったため、不起訴は困難と見込まれた事案でしたが、依頼者の希望により全ての被害者と示談を成立させました。示談しても起訴すると当初は宣言していた検察官を説得して、最終的に起訴猶予で不起訴となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
突然の出来事で戸惑ったけれど相談をして安堵しました。
この度は、大変お世話になりました。法律事務所を訪れたのは初めての事で、何にをどう相談したらよいのかも分かりませんでした。事件を起こした息子の親という事で、どんな目で見られても仕方がないと思っておりましたが、親切にていねいに今後の事、弁護士の役割などを説明して頂き、とつ然おこったことへの戸惑いから少し安堵感を覚えました。結果的に先生のご努力により、息子も人生を棒に振る事なく、就活に励んでおります。息子には初めて接見にいらした先生に会った時の気持ちも忘れないで欲しいと願っています。本当にありがとうございました。