刑事事件の解決実績

器物損壊で逮捕されたが、示談が成立し不起訴になった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

精神疾患を持つ依頼者が、店舗のドアや交番の窓ガラスを破壊した器物損壊の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

店舗

職業

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

あり

最終結果

不起訴

店舗側と示談を締結し、警察署の損害を弁償。今後の治療計画等を示し、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

4.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

当事者が衝動的に店舗ドアや交番の窓ガラスを損壊させてしまった事案でした。精神疾患が犯行に影響を及ぼしていたことが判明したため、再発防止のために今後の治療計画を示したうえで被害弁償と示談を行い、不起訴で解決しました。

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