刑事事件の解決実績

傷害事件で法外な示談金を請求されたが、略式罰金となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

駅のホームでのケンカトラブル。相手を殴るなどの暴行を加え、全治6か月の骨折を負わせた。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

罰金50万円

示談は不成立であったが、事件担当検察官との面談や意見書の提出などの活動により、略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

3.5か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者が法外な示談金を請求してきたため、示談が難航した事件でした。こちら側は法的にみて適切な示談金の提示を行い、示談は締結できませんでしたが、公判請求されずに略式罰金で事件が終了しました。

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