刑事事件の解決実績

恋人の浮気相手への傷害で起訴されたが、執行猶予付き判決となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

駐車場において交際相手とのトラブルが高じて、激昂して顔面を殴る、蹴る等して左眼窩内骨折のけがをさせたとされる傷害の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

路上

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

不成立

最終結果

懲役1年4か月,執行猶予3年

被害者に被害弁償を行った。裁判の場で情状弁護を尽くし執行猶予付き判決を獲得。

弁護活動

依頼から

2.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

被害者の怪我の程度が重く、示談も成立しなかったため、実刑の可能性も考えられました。被害弁済を行い、反省態度を裁判官に訴えた結果、執行猶予付きの判決となりました。

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