刑事事件の解決実績

ひき逃げ死亡事故で起訴されたが、執行猶予が付いた事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

大型車で作業中に、車椅子の被害者と接触し、死亡させた。しかし、依頼者は衝突に気が付かずその場を離れた。道路交通法違反および過失運転致死の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

あり

勾留

あり

保釈

あり

示談

-

最終結果

懲役3年,執行猶予5年

裁判の場で情状弁護を尽くしたほか、事故状況などについて丁寧に主張・立証を尽くした結果、執行猶予付き判決となった。

弁護活動

依頼から

8.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

被害者遺族との示談成立が難しい事案でしたので、裁判での弁護活動が中心となりました。防犯カメラの映像や実況見分の記録などを使い、依頼者に過失が少なかったことを主張した結果、執行猶予付きの判決となりました。

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