刑事事件の解決実績

職場関係者に偽装結婚をさせて起訴されたが、執行猶予が付いた事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

経営する会社の外国人従業員に在留資格を付与するため、別の従業員男性と偽装結婚をさせたとされたケース。電磁的公正証書原本不実記載、同供用の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ネット上/非対面型

職業

会社役員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

あり

被害者

なし

勾留

あり

保釈

あり

示談

-

最終結果

懲役1年6か月,執行猶予3年

他の弁護士事務所から切り替わる形で受任。接見禁止を一部解除し面会の自由を確保した他、起訴後には保釈を請求。認容され身体拘束から解放された。

弁護活動

依頼から

4.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

他の弁護士事務所に依頼されてましたが、今後の見通しの説明が曖昧で不安を抱えており、切り替える形で弊所に依頼していただいた事件でした。受任後は見通しを明確にしたうえで弁護活動を行い、接見禁止の一部解除や保釈も認容されました。起訴されましたが、執行猶予判決を獲得できました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ