未成年者にわいせつ画像を撮らせて送信させ、略式罰金となった事例
アトム法律事務所埼玉大宮支部
出口泰我弁護士
SNSで知り合った18歳未満の少女に、わいせつな画像を撮らせて送信させた。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金30万円
被害者の法定代理人である両親と示談を締結。情状弁護を尽くし、略式手続きによる罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
出口泰我弁護士
依頼者が身柄拘束は避けたいと強い要望があったため、在宅捜査になるよう早期に被害者と示談を行うことを明らかにし、被害者との間で示談を成立させました。最終的に略式罰金となり、依頼者の要望に沿った結果となりました。
