同種前科の執行猶予期間満了直後に万引きをしたが、執行猶予が付いた事例
アトム法律事務所大阪支部
山下真弁護士
スーパーで万引きをした。同種の前科が複数あり、前回の万引きから数年後、執行猶予明けすぐの犯行だった。
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事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年,執行猶予5年
裁判の場で情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
窃盗を繰り返してしまうケースでは、一定の治療が必要となるケースがあります。本件も、専門医のもとで治療を受けることが望ましいと判断できたため、治療の開始を促しました。
