刑事事件の解決実績

公園での器物損壊、建造物等以外放火に関し、嫌疑不十分で不起訴処分となった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

無人の公園において遊具に火を放ったとされた疑いをかけられた事案。警察は監視カメラ映像を根拠に依頼者を逮捕したが、依頼者としては身に覚えがなく全面的に否認していた。器物損壊、建造物等以外放火の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

公園

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

検察官に意見書を提出したところ勾留請求が行われず早期釈放が叶った。否認を前提とした弁護活動により嫌疑不十分で不起訴となった。

弁護活動

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