刑事事件の解決実績

酔って喧嘩中に店員に傷害を負わせたが、刑事事件化を防いだ事例

東山大祐

アトム法律事務所名古屋支部

東山大祐弁護士

居酒屋において泥酔し暴れ、止めに入った被害者である店員を殴ったとされるケース。その後、被害者が被害届を提出した。傷害の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

会社役員/経営者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不送致

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。送致されることなく事件終了となった。

弁護活動

依頼から

3.5か月

東山大祐

東山大祐弁護士

名古屋支部

被害者との示談を成立できるかどうかが重要な案件でした。被害者の処罰感情が強かったため示談が難航しましたが、依頼者が反省している旨をしっかりと伝えたところ示談が成立し、不送致処分となったのです。

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