未成年への児童買春をおこなったが、示談が成立して不起訴となった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
未成年の女子児童に対し、現金を渡すことを対価として、性交渉を行ったとされるケース。児童買春・児童ポルノ禁止法違反の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者と宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
本人やご両親に対して様々な選択肢と想定される見通しを説明し、意思確認をしながら弁護活動の方針を立てていました。被害者がおられる事件で不起訴を獲得するためには、示談の成立状況がとても大切です。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
具体的で分かりやすく、今後の見通し等のアドバイスを頂いた事が心の支えになりました。お願いして本当によかったです。
野根先生、今回の件では大変お世話になりました。「不起訴」という最良の結果を得られたのも、先生が迅速に、的確に、精力的に携わっていただいた結果だと本当に感謝しております。何より息子の気持ちを第一に考え、気持ちが折れてしまわないように、いろいろと的確なアドバイスをしていただいたお陰だと思っております。また家族にも今後の見通しや対外的な対処の仕方など、その都度具体的に分かりやすくアドバイスして教えていただいたことが、心の支えとなりました。アトム法律事務所にお願いしてよかった、野根先生に担当していただいてよかったとつくづく思っております。本当にありがとうございました。貴社の益々の発展、野根先生の益々のご活躍をお祈りしております。