刑事事件の解決実績

スーパーで食品を盗んだが、裁判で執行猶予が付いた事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

スーパーにおいて、複数の商品を万引きしたとされるケース。なお、依頼者は万引きの前科がある常習犯であった。窃盗の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

店舗

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

なし

勾留

-

保釈

-

示談

-

最終結果

懲役1年4か月,執行猶予4年

情状弁護を尽くし、執行猶予付き判決を獲得した。

弁護活動

依頼から

5.0か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

窃盗の常習性がある場合は、治療に積極的に取り組む姿勢や実際の治療状況も注視されます。今後も治療を継続することを主張し、ご家庭の事情もふまえて情状弁護に注力した結果、執行猶予付きの判決を獲得したのです。

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