事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不送致
被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。刑事事件化前に事件終了となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
とにかく被害者と示談をしたいという意向を尊重して、自ら名乗り出て被害者に示談交渉を提案するという弁護方針をとりました。当人同士での話し合いでは感情的になることもあります。弁護士が間に入ることで、スムーズな解決を目指します。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
加害者の気持ちも理解して頂けて、安心してお任せすることができました。
ご尽力頂いた野尻先生に感謝申し上げます。自身で被害者と直接話し合っていたら、お互いに感情的になり今回のようにスムーズに示談の合意には至らなかったと思います。正直言って、私にとっては決して安い弁護士費用では有りませんでしたが、示談合意迄の数ヶ月、仕事で忙しい折はLINEで私の意向を確認頂き、示談交渉に反映して頂く事で時間的な負担が有りませんでした。又、精神的なストレスも軽減できた事を考えると依頼して良かったと思っております。示談がまとまり掛けていた時に被害者から後出しじゃんけんのような追加要求を突き付けられ「加害者は文句も言えない」と悔しい思いをした際、先生が加害者の対応に怒っていた時は精神的に救われました。加害者の気持ちも理解して頂いていると思い安心してお任せ出来ました。改めてお礼申し上げます。 ※現在、刑事事件ではLINE相談案内を行っています。