刑事事件の解決実績

酒に酔いビルの扉を壊したが、示談が成立して不起訴処分になった事例

野尻大輔

アトム法律事務所新宿支部

野尻大輔弁護士

泥酔した状態で、ビルの扉等を蹴り、ガラスを割るなどの破壊行為を行ったとされるケース。器物損壊の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

路上

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

なし

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

1.5か月

野尻大輔

野尻大輔弁護士

新宿支部

依頼者は泥酔していて事件の記憶がありませんでしたが、防犯カメラには犯行の一部が記録されていました。そこで全面的に罪を認める形で被害者と示談を結び、結果的に不起訴処分が得られたケースです。

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