刑事事件の解決実績

ひき逃げで警察の捜査を受けたが、示談成立で不起訴処分となった事例

竹原宏征

アトム法律事務所横浜支部

竹原宏征弁護士

車を運転中に歩行者と接触したが、気づかず走り去った。なお、被害者は打撲などの軽傷を負った。過失運転致傷、道交法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者と宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

8.0か月

竹原宏征

竹原宏征弁護士

横浜支部

被害者との接触に気づかず、ひき逃げの故意を否認し続けたため、検察での処分決定に時間がかかった事案でした。依頼者に捜査に協力する意思があることなどを粘り強く訴えた結果、不起訴処分で終了となりました。

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