刑事事件の解決実績

妻へのDVで逮捕・勾留されたが、不起訴になった事例

東山大祐

アトム法律事務所名古屋支部

東山大祐弁護士

依頼者自宅内において、被害者である妻に対し腕をつかんだり突き倒す等の暴行を加えて打撲などのけがを負わせたとされるDV事案。傷害として検挙された。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

自宅

職業

-

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

-

最終結果

不起訴

被害者と釈放に関する合意書を作成し、勾留6日目で早期釈放された。その後、取調べに同行する等の活動を行い不起訴処分を獲得した。

弁護活動

依頼から

3.0か月

東山大祐

東山大祐弁護士

名古屋支部

DV事件は、被害者と同居しているので、逮捕後、勾留が長引くものでしょう。ですが、今回は、勾留が長引けば解雇されるリスクがあり、諸々の環境調整を迅速に行い、検察官に意見したところ、早期釈放を実現でき、解雇を回避できました。その後、取調べのアドバイス等をし、不起訴処分となりました。

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