カラオケの店員に抱き着いたが、示談成立で事件化しなかった事例
アトム法律事務所
岡野武志弁護士
カラオケ店において、従業員である被害者女性に抱きつくなどの行為をしたとされるケース。当時一緒にカラオケに行った同僚に警察官から電話があった。暴行の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
岡野武志弁護士
泥酔してカラオケ店の店員に抱き着いたという事件で、捜査官しだいでは強制わいせつや痴漢で捜査を受けるおそれもありましたが、暴行での捜査となりました。謝罪と賠償を尽くした結果、早期に示談が成立し、検察官に送致されることなく事件終了となりました。
