刑事事件の解決実績

強制性交等致傷で捜査を受けたが、示談が成立して不起訴になった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

SNSで知り合った被害者女性の自宅において、性行為を行い陰部裂傷のけがを負わせたとされる強制性交等致傷のケース。数か月後に警察官が訪問し、任意同行して事情聴取された事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

他人の住居

職業

学生

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

5.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

性行為の相手が怪我した事案でしたが、強度の暴行などは認められなかったため、被害者対応をスムーズに進めることができました。

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