刑事事件の解決実績

未成年の少女と淫行をしたが、不起訴処分となった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

派遣型風俗店で女性をスカウトするにあたっての実技指導と称し、18歳未満であることを知りながら性交。児童福祉法違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

場所

ホテル

職業

その他

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

あり

起訴

なし

被害者

あり

勾留

あり

保釈

-

示談

成立

最終結果

不起訴

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。その結果、不起訴処分となった。

弁護活動

依頼から

1.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼者は風俗のスカウトをする中で、被害児童(18歳未満)と性行為をした事案でした。相手児童が若年で、性交までした場合、示談が成立しても起訴されるケースは多いものですが、本件は示談の成立により不起訴処分が見込まれる事案でした。実際に、相手児童との示談が成立した結果、不起訴処分となりました。

全国/24時間/無料相談窓口

今すぐ電話で問合せ