刑事事件の解決実績

酩酊時の傷害で、示談が成立し不送致になった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

駅において駅員と揉めていた際、仲裁に入った被害者男性を突き飛ばしたとされるケース。依頼者は当時、飲酒酩酊していた。傷害の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

職業

会社員

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

なし

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

成立

最終結果

不送致

被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項(加害者を許すという条項)付きの示談を締結。検察に送致されることなく事件終了となった。

弁護活動

依頼から

1.5か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

依頼者は、相手方から数百万円の示談金を請求されてお悩みでした。相手方の当日のSNSを拝見したところ、相手の方も飲酒していることが分かり、また、MRI検査でも異常なしとのご事情も踏まえ、交渉を重ねたところ、当初の提示額を下回る金額で示談が成立し、刑事事件化も回避できました。

お客さまからの声

タイムリーな連絡で早期解決でした。

お手紙

タイムリーにご連絡いただき、早期解決に取り組んでいただけたと思います。

※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。

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