事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役1年2か月
被害店舗と示談交渉を行い、被害を弁済した。裁判の場で情状弁護を尽くした結果、求刑の約半分となる判決となった。
弁護活動
依頼から
山下真弁護士
万引きはお店との示談ができれば不起訴の可能性はありますが、お店によって示談交渉に対する姿勢が異なります。結果として本件では示談に応じて頂けましたが、運営責任者である店長ではなく、本社との示談になりました。担当者との取り次ぎだけでも時間がかかるため、早期に着手する必要があるでしょう。