財布を置き引きして逮捕されたが、不起訴処分となった事例
アトム法律事務所新宿支部
野尻大輔弁護士
商業施設で、階段の踊り場にあった財布などが入ったポーチ（数万円相当）と、財布に入っていた現金数万円を盗んだ。窃盗の事案。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
近いお悩みの解決事例を見る
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
不起訴
被害者に謝罪と賠償を尽くし、宥恕条項（加害者を許すという条項）付きの示談を締結。その結果、不起訴処分となった。
弁護活動
依頼から
野尻大輔弁護士
被害者側でカードの停止処理が必要になったり、仕事に支障が出たりしたため、被害感情が強く示談交渉が難航した事案でした。依頼者が作成した謝罪文を手渡し、反省態度などを真摯に伝えた結果、示談が成立して不起訴処分となりました。
お客さまからの声
※担当弁護士と現支部長弁護士は異なる場合があります。
※当時在籍していた弁護士の声を含みます。
料金説明も明確で、ネットで評判のアトムにして正解でした。
この度は、先生の弁護活動に感謝致します。刑事事件の被疑者になるという生まれて初めての悲劇かつ悪夢のような体験からさらに事態を悪化させないために釈放直後の夜に早急に弁護士を探したところ、インターネットでの評判が良く、刑事事件に強かったアトム法律事務所にお任せして正解でした。 示談文作成のアドバイス、わかりやすい料金プランの説明、実際の示談交渉や警察側、検察側との交渉等、先生のお力のおかげで元の日常を取り戻すことができました。 今後は同じ過ちを二度と犯さぬようにより慎重に生活を送っていきます。失礼します。