刑事事件の解決実績

歩行者をひき逃げして起訴されたが、情状弁護により執行猶予が付いた事例

岡野武志

アトム法律事務所

岡野武志弁護士

車を運転中に、歩行者と接触したことに気づかず現場から立ち去った。過失運転致傷および道路交通法違反(救護義務違反・報告義務違反)の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

あり

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

懲役1年,執行猶予3年

示談は不成立であったが、粘り強く弁護活動を継続。執行猶予付判決となった。

弁護活動

依頼から

8.5か月

岡野武志

岡野武志弁護士

代表

保険による被害弁償とは別に示談ができればよいですが、ひき逃げでは難航することもよくあることでしょう。本件ではできる限りの誠意をもって対応し、情状弁護をした結果、執行猶予付きの判決を獲得しました。

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