駅や電車内での盗撮で逮捕されたが、示談が成立し罰金刑で終了した事例
アトム法律事務所横浜支部
竹原宏征弁護士
駅のエスカレーターや電車の中で、スカートの中にスマートフォンを差し入れて撮影したとされたケース。迷惑防止条例違反の事案。余罪あり。
プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。
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事件の概要
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
罰金30万円
保釈が認容され早期釈放が叶った。被害者全員と示談が成立し、不起訴処分と罰金刑となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
余罪多数、被害者が複数人という事案でしたが、全ての被害者と示談を成立させることができました。その結果、1件は起訴されましたが、最終的に罰金刑で終了となりました。
