刑事事件の解決実績

電車内での痴漢(条例違反)で、示談が成立し不起訴になった事例

山下真

アトム法律事務所大阪支部

山下真弁護士

電車内において、女子高生のスカート内を腕時計型カメラで盗撮したとされた事案。迷惑防止条例違反の事案。

プライバシー保護のため、一部情報を加工しています。

事件の概要

罪名

場所

電車

職業

学校関係者

※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載

事件の状況

逮捕

なし

起訴

略式

被害者

あり

勾留

-

保釈

-

示談

不成立

最終結果

罰金30万円

示談は不成立であったが、情状弁護を尽くし略式起訴で罰金刑となった。

弁護活動

依頼から

4.0か月

山下真

山下真弁護士

大阪支部

示談を拒否された場合は、謝罪の気持ちがあることなどを検察官に示す必要があるでしょう。本件も、被害者側の示談拒否により、示談の成立には至りませんでしたが、その分、反省や謝罪の気持ちがあることを検察官に示したことが功を奏して、不起訴処分となりました。

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