事件の概要
罪名
場所
職業
※法改正前の事件も同種事件として改正後の罪名を記載
事件の状況
逮捕
起訴
被害者
勾留
保釈
示談
最終結果
懲役2年6か月,執行猶予5年
保釈が認容され、起訴後に身体拘束から解放された。示談は不成立であったが、反省の情を伝え、執行猶予付きの判決となった。
弁護活動
依頼から
竹原宏征弁護士
同じ被害者に対して何度も痴漢を繰り返していたため、相手方の被害感情が強く、示談交渉ができない事案でした。しかし、性嗜好障害の治療を開始しているなど、更生意欲が強い点を裁判の場で主張し、執行猶予付きの判決となりました。